奈良で無農薬米 稲作農家 西川健次

奈良で夫婦二人だけの零細農家が取組む地下水で育てる無農薬のお米づくり。栽培方法は「への字稲作」、品種は冷めても美味しいヒノヒカリ一択です。苗作りからすべてにこだわった「井戸水ひのひかり」を是非

地下水でつくる無農薬米
必須 雨後の見回り

令和五年の稲作 | 田植えから出穂前まで

自身の稲作は苗づくり命なのでとにかく強くて良い苗を育てて、田んぼへ移植後は何もせずに稲まかせ。ただただ見守るだけです。今年も良い苗が出来てくれましたので安心していられます。自分は草をとったり刈ったり、水の調整をしたりする […]
プール育苗スタート

令和五年の苗づくり

稲作全体を通して自身が一番こだわっているのが苗づくり。とにかく恐ろしいほどの強靭な根を持った強い苗を目指して取り組みます。何故なら強い苗なら何もしなくても病気にも害虫にも負けないから。 外敵に負けない強い苗こそが、無農薬 […]
冬の間の田んぼ整備

冬の間の田んぼ整備

稲刈りを終えて春まで休眠中の田んぼですが、次の稲作に向けてやることはたくさんあります。暑い時期には体力的にキツい作業も寒い冬ならかなりマシです。春までの約半年間、次の稲作に向けて田んぼの整備を行っております。