2018年の奈良発の限りなく無農薬なへの字農法によるヒノヒカリ稲作日記
欲を出して肥料を撒いては害虫を呼び寄せ、病気を発生させる。対策にと農薬をばら撒く。こんな馬鹿げた稲作とはおさらばし、稲という植物が本来持っているチカラと可能性を信じてじっと見守る。

人は余計なことせずほんの少しの手助けをするだけ。

だから収穫量も出たとこ勝負で毎年ばらばらのお天道さん次第。でも、それでいい。なぜなら穫れるお米は間違いなく美味しいから。