令和二年 2020年奈良県発限りなく無農薬なへの字ヒノヒカリ稲作
国のまほろば奈良の地でお米作りができること。それから一緒に頑張ってくれるお母さんにも感謝しよう。生き物いっぱいいる綺麗な水と土と空気に囲まれたなかで・・人間が余計なことをしない、稲の能力を信じて自然のままに、シンプルに。どんなお米がどれだけとれるかなんかは収穫するまでわからない。

けど、それでいい!

する事したら、あとは稲まかせ、お天道様まかせ。

年を追うごとに夏場の体力がキツくなってきた。「今年が最後になるかも知れない」そんな思いで悔いを残さない稲作に努めたいと思います。