稲苗の根上がり | 早めに気づいてよかった
ふーーぅ、危ないとこでした・・。完全に油断していました、反省です。種籾の一部が土の上に出てきたり、本来なら下に伸びてゆくべき根が上に向けて伸びています。これは「根上がり」(別名をタコ足とも言います)と言いまして苗づくりのよくある失敗の一つです。原因としては発芽時の水が多い事。自分としては毎年のことなので多くは入れてないつもりでしたが、上から被せているパオパオ(不織布のべたがけ資材)が水分を吸収してしまっていて、苗箱の上まで水に浸かっている状態をつくりだしてしまっていました。


パオパオを浮かせた
5月5日の子供の日にお母さんが発見してくれて、急きょ水を抜いて支えを入れてパオパオを浮かせました。


早く気づいて助かった
発芽開始初期の早い段階で発見できましたので、大事に至らずに済みましたが、危ないところでした。昨年にコンクリートで育苗プールをつくって、底の高低がなく均一になっているので完全に安心しきっていました。籾の発芽というとても微妙な段階なのに・・。これは深く反省すべきこととして、自分を戒めたいと思います。


そして、さらに数日後・・
根上がりから復活した稲苗
なんとか順調路線に戻ってくれたようです。ホッ・・


先輩方がいつも口癖のようにおっしゃる言葉
「農家は毎年一年生」


健康で丈夫な苗に育ってくれますように。