令和二年の大寒に梅が咲く
今年の冬はいったいどうしたことでしょうか。一年で最も寒いとされる大寒、1月20日(月)に庭先の梅の木が花を咲かせました。例年では2月中旬を過ぎてからポツポツ咲き始めてくるので、今年はひと月以上早い開花になります。原因は暖冬によるものと思われます。暖かい冬は過ごしやすくてありがたくもありますが、自身は農家でもありますので暖冬による反動が心配になります。今年の夏が冷夏になってしまわないかと・・。平成の米騒動と言われた平成5年の冷夏で平均より約3℃ほど低い気温でしたから、米も含めて農作物はとても敏感ですからね。確かあのときは平成3年に起こったフィリピンのピナツボ火山による影響だったと記憶しています。昔から「温い冬の夏は涼しい」とか聞きますから、余計な心配をしてしまいます。

令和二年の大寒に梅が咲く
新しい蕾も次次と膨らんできています。

令和二年の大寒に梅が咲く
サスケは、咲いた梅に何を思う!?


令和二年の大寒に梅が咲く

令和二年の大寒に梅が咲く

令和二年の大寒に梅が咲く
令和二年も平和でのどかな我家の庭です。