奈良で無農薬米 稲作農家 西川健次

奈良で夫婦二人だけの零細農家が取組む地下水で育てる無農薬のお米づくり。栽培方法は「への字稲作」、品種は冷めても美味しいヒノヒカリ一択です。苗作りからすべてにこだわった「井戸水ひのひかり」を是非

「への字稲作」の記事一覧

稲苗のプール育苗

令和六年の苗づくり

令和六年の稲作が本格始動。私の稲作は苗が命。簡単に言うととにかく強い苗を育てて植えるだけ。あとは何もせずすべて稲に任せるというのが自身のスタイルなので、それだけにこと苗づくりにおいては精魂込めて行います。 令和6年4月2 […]
プール育苗の開始

令和元年の苗づくり

世間では10連休となるゴールデンウィーク初日、いよいよ苗づくりの準備にとりかかりました。今年も例年と同じく農協さんから購入した平成30年産ヒノヒカリの種もみ。一袋3Kgを3つで9Kgですが、順調にゆけばこれが何トンにもな […]
我が家のへの字稲作

ガバッと開帳したへの字稲 | 出穂42日前

出穂42日前になり我が家の田んぼは成長が加速してまいりました。毎年土用前のこれくらいの時期からへの字の稲らしく、野性味のある姿になってきますので、周辺の田んぼの稲とは一目で違いが見て取れます。とりあえずここまでは合格ライ […]