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平成30年の田植え

2018 6/15
お米づくり2018年
2018-06-15
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平成30年の田植え
今年も本当に良い苗ができてくれました。「苗半作」という言葉があるように、今年の稲作の約半分は成功と言えます。田植え機に苗を積んで田んぼへ出発です。

待ってました、理想的な出穂75日前のタイミング

平成30年の田植え
「への字稲作技術」の提唱者である井原豊氏によると「出穂75日前の田植えが理想」とのこと。田んぼに水が回って、既に代掻き(このへんではマンガ=馬鍬と言います)も終わっているのですが、75日前にあたるこの日を待って田植えしました。

今年も可能な限りの疎植

平成30年の田植え
これで一反あたり10枚の苗箱を使用。本当はもっと疎植(一反あたり8枚)にしたいのですが、田植え機の性能上これが限界。それでもお隣さんと比較して歴然の差です。

平成30年の田植え
こちらの田んぼも。これから出穂45日前を迎えるその日まで、じっとじっと、とにかくじっと我慢の日となります。

お米づくり2018年
への字 無農薬 田植え
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この記事を書いた人

西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 藤井恵子 より:
    2018-06-21 01:09

    初めてまして。
    楽しく拝見しました。

    お米 購入しておりましたお店が閉店 お米にかんしては 初めてネット検索しましたら 行き当たり よくよく目で追って行くと もう完売との事でがっかり。
    もし、いくらか購入できましたら、宜しくお願いします。

    返信
    • kimi8117 より:
      2018-06-21 14:51

      藤井様、はじめまして!
      せっかくお声をおかけいただきながら大変恐縮なのですが現在手元にはお分けできるお米が残っておりません。また、今年の収穫予定分も予約を締め切らせていただいた状況でして、申し訳ない限りです。

      いままでご購入されておられたお店が閉店とのこと、残念です。ただ、お米の買い方として私のような生産農家から直接購入されるのは大正解だと思います。確実に安全で美味しいお米が安く手に入るはずですので。

      そこそこの大きな規模でなさっている農家さんならまだお米も残っているでしょうし、一度お調べになられては如何かなと思います。その際には品種が何であれ「への字」というキーワードで検索されると良いと思います。「への字稲作」というのはより上質なお米生産に取り組む農家ぐらいしか取り組まないと思いますので。

      藤井様が良い農家さんの美味しいお米と出会われること願っております。

      返信

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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