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への字農法でつくる井戸水ヒノヒカリ | 奈良で無農薬米 西川健次
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量を捨てれば、稲作は簡単

2016 11/03
お米づくり2016年
2016-11-03
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量を捨てれば、稲作は簡単
2016年の稲作も無事に終了しました。10月の中旬から稲刈りをスタートし、沢山の方々にお米を買っていただき、10月末には早くも完売となってしまいました。私のお米を欲しがって下さるかたが、まだまだ大勢いらっしゃるのにお分けできないのが大変心苦しいのですが、たくさんの方々から「美味しい」とのお褒めのお言葉をいただきまして本当に嬉しく農家冥利につきます。ありがとうございました。

思えば義父から田んぼを引き継いで稲作を始めたころは失敗の連続でした。規模は現在よりもはるかに大規模で、そのぶん売り上げも大きくて収益も多かったのですが、「肥料は苦労を連れてくる」の言葉通り苦労も多く、何よりもやっていて辛いだけで楽しくなかった。

農機具の借金が終わったのを機に大きく方向転換しました。収穫量を求める稲作から味と安全を追求する稲作へと大きく舵を切ったのですが、それからが面白い。稲という植物本来の強さと可能性を信じる、人間が余計なことをしない。どこかのウイスキーのCMでありましたよね、「何も足さない、何も引かない」。まさにこれです。

籾種
農協から混じり気のない純正「ヒノヒカリ」を仕入れる
籾消毒
しない
田植え
とにかく疎植で1本植え
元肥料
与えない。前年の藁と雑草すき込みだけ
中間施肥
様子を見てチッソ分を僅少
穂肥料
与えない
雑草対策
根性。ポカリorアクエリアスを持って、とにかく頑張る
乾燥
三日以上かけてゆっくり、ゆっくり

細かく上げればキリがないですが、超大ざっぱに書くとこんな感じですね。でも収穫を増やすための要素は何一つ入ってません。きれいで美味しいお米を産んでくれるように、その稲が本来持っているチカラを最大に発揮してくれるように、ほんの少し手助けしているだけ。

稲同士の間隔が空いているので風通しが良くて病気にならない。チッソ分が少ないので害虫もつきにくい。だから農薬がいらない。背が低くて腰が強い稲なので強風(台風)でも倒れない。だから苦労少なく、楽しくやってます。

でも、決してこれが完成形ではないと思ってます。「農家は毎年一年生」の言葉通り、稲づくりにベターはあってもベストは無い。今年は今年で気づいたこともいっぱいあるし、反省点もあります。2017年も今年よりもよりベターな方法を模索しつつ、妻とサスケと時々おばあちゃんと息子たちと一緒にスロー農業、スローライフを楽しみたいと思います。

お米づくり2016年
2016年稲作 無農薬
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この記事を書いた人

西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 加藤篤 より:
    2016-11-04 20:18

    けさ、頂きました!冷えたものも一緒に頂きました。大変、おいしかったです。それと、柿もまたフレッシュで何も手を加えていないのにあの甘さ、驚きでした。ありがとうございました。

    返信
    • 西川健次 より:
      2016-11-04 22:13

      加藤様、コメントありがとうございます。お口に合って良かったです。ほんとに素朴なお米ですからホッとしました。
      でも、食べていただいたかたに「美味しい」と言っていただくのが、何よりの喜びで、また来年への励みにもなります。

      先日の柿の木ですが、樹齢100年をこえる古い木なのですが…私の知る限りここ何十年も肥料も、消毒も剪定もしておりませんし、周りはコンクリートで固められてるのに、毎年あのように実をつけてくれます。

      自然のチカラって偉大ですね。

      返信

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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