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への字農法でつくる井戸水ヒノヒカリ | 奈良で無農薬米 西川健次
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2016年の稲刈り開始しました

2016 10/15
お米づくり2016年
2016-10-15
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2016年の稲刈り開始しました
2016年10月13日(木)、一番よく乾いてそうな田んぼから稲刈りスタートです。ほぼ毎週のように一生懸命草取りを頑張ったのですが、ご覧の様にあちらこちらに雑草が目立ちます。これも無農薬の宿命なのですが、お母さんと二人で雑草を取り除きながらの稲刈りです。

うーん、でもお米は今年もいい色に実ってくれました。お天道様と神様に感謝、感謝。
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忘れないうちに稲わらを取っておきます。
2016年の稲刈り開始しました
これはお米を買って下さるお客様のご要望で「家庭菜園で使うので稲わらが欲しい」との事。通常はコンバインのカッターで切り刻んでしまうので、忘れないうちに取り置きしてこのように天日干ししておきます。
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どんどん刈り進みます。
2016年の稲刈り開始しました
この高く立っている筒状のところから籾を排出し、それをトラックに積んで倉庫の中の乾燥機へと運搬します。刈りたての籾の重量は相当なもので、お母さんが何度も田んぼと倉庫をトラックで往復してくれます。
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一枚目の田んぼが稲刈り終了
2016年の稲刈り開始しました
この田んぼで広さがだいたい500坪くらいでしょうか。以前の大きなコンバインの頃はあっという間に刈れたのですが、今の小さなコンバインでは軽く三倍はかかってしまいます。
まあでも何を急ぐわけでもなし、このちっちゃなコンバインでボチボチ刈ってゆきます。

刈った籾は乾燥→臼引きを経て玄米へとなります。これから約20日間はこの作業の繰り返しとなりますね。

お米づくり2016年
2016年稲作 稲刈り
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この記事を書いた人

西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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