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への字農法でつくる井戸水ヒノヒカリ | 奈良で無農薬米 西川健次
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2016年田んぼの定点観測と田んぼの雑草取り | 田植え後46日経過、出穂30日前

2016 9/23
お米づくり2016年
2016-08-012016-09-23
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現在、中干し(土用干し)の真っ最中。

A点の田んぼ
2016年田んぼの定点観測と田んぼの雑草取り | 田植え後46日経過、出穂30日前

B点の田んぼ
2016年田んぼの定点観測と田んぼの雑草取り | 田植え後46日経過、出穂30日前

C点の田んぼ
2016年田んぼの定点観測と田んぼの雑草取り | 田植え後46日経過、出穂30日前

D点の田んぼ
2016年田んぼの定点観測と田んぼの雑草取り | 田植え後46日経過、出穂30日前

どちらの田んぼも背丈は低いですが、ガッチリ太い稲になってきました。茎数もお隣さんを追い抜いたようです。BとCについては少し乾き過ぎ(干し過ぎ)の感があり、Aはもう少し干す必要があります。

目次

危うく熱中症 | 灼熱の雑草取り

一見美しく見える田んぼも、中に入ってよくよく見ると細かい雑草やヒエが生えてきています。中干し中の歩きやすいこの時期にお母さんと雑草取りを行いました。少し日が傾いてきた時間帯を狙って行ったのですが、強烈な暑さ。日差し、焼けた土、稲の息の暑さの中、朦朧としながら作業を続けていると案の定足がつってきました。

危険を察知して休憩をしましたが、危うく熱中症寸前です。

しかしこの雑草と言うモノはタフでしつこく、取っても取っても、刈っても刈っても終わりません。特に今のような気温が高い季節は一週間たてばグンと伸び、二週間たてば草ボーボーという成長力。昔から農業のご先輩方がおっしゃるこの言葉を思い出します。
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農家は、農業とは・・
2016年田んぼの定点観測と田んぼの雑草取り | 田植え後46日経過、出穂30日前
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負けてはいられない、頑張りますぞ!

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この記事を書いた人

西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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