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ヤンマーAF222の耕うん爪を交換

2016 5/28
お米づくり2016年
2016-03-092016-05-28
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  4. ヤンマーAF222の耕うん爪を交換

現在1020h、長年使い込んだヤンマートラクターAF-222の耕運爪の交換をしました。

ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
五年前からオレンジ色の「ストロング爪」で頑張ってきましたが、もうダメ。減り減りのちょろい爪になってしまいました。これでは土の反転性も大きく落ちているでしょうね。
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ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
今回新たに用意したのは東亜重工製のスーパーゴールド爪(super gold)、ロータリーはR215Mなので品番は62-124、偏心爪が2本と左右15本づつで計32本セットとなります。箱の右下に「幸運爪」と書かれていますが、金色と耕運をかけているのでしょうか(笑)

販売店の説明によると「スーパーゴールド爪は従来より爪幅が広くて耐久性抜群!反転性にも優れ、機械への負担が少ない爪です。」だそうです。
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ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
箱を開けるとご覧の通りビューティフル!この金色が幸運をもたらしてくれるのでしょうか。
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爪交換作業に際し用意したもの

ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
爪と一緒にボルトナットも新調します。17mm頭の耕運爪用ボルトナットスプリングワッシャーのセットを32個。
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ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
19×17爪交換専用のレンチ。これが無いころは普通のメガネレンチでやってましたが、ずいぶんと早く、楽になりました。そんなに高い物ではないので、農家なら必需品と言えますね。
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ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
高めの風呂椅子。なんせこれは隠れた必需品!これが無いと腰が痛い、痛い。高さ、座り心地がこの作業に最適なんです。
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減り具合の比較

ヤンマーAF222の耕うん爪を交換ヤンマーAF222の耕うん爪を交換

こんなにも違うものですね。いやはや土の摩擦ってすごいです。
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爪交換完了

ヤンマーAF222の耕うん爪を交換
強そうでキレイですね。今回は一山盛りにて配置しました。見るからに反転性が高そうです。

お米づくり2016年
2016年稲作 農機具
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西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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