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への字農法でつくる井戸水ヒノヒカリ | 奈良で無農薬米 西川健次
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30年以上前のウェッジを復活 | ブリジストン ジャンボMTN3プロモデル(Jumbo MTN 3 PRO MODEL)

2021 7/10
ゴルフ
2019-08-122021-07-10
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31年前のウェッジを復活 | ブリジストン ジャンボMTN3プロモデル(Jumbo MTN 3 PRO MODEL)

それは何気にインターネットでゴルフ情報を見ていたときのことです。[text type=marker color=yellow]「原英莉花に勝利をもたらした師匠・ジャンボ譲りのウェッジは一体どんなクラブなのか?」[/text]という記事が目に止まりました。それは現在市販もされているウェッジで、マスダゴルフさんが手掛ける「スタジオウェッジ M425」というものでした。このウェッジを写真で確認したのですが、上からの見た目がコレクションで保有しているMTN3 PROMODELに瓜二つのそっくりで、特に絶妙なグース感が何とも言えません。溝問題などはあるかもしれませんがプライベートなゴルフでならということで、今更ながらリシャフトして使ってみたい衝動が湧いてきました。

ジャンボMTN3 プロモデルと言えば1988年発売の一世を風靡した名器アイアンで、中でも[text type=marker color=pink]PS(ピッチングサンド)とS(サンドウェッジ)は名器中の名器[/text]としてご存知のかたも、実際に使っておられたかたも多いのではないでしょうか?

目次

MTN3ウェッジを現代に甦らせたい

点錆が浮いたオリジナルシャフト

31年前のウェッジを復活 | ブリジストン ジャンボMTN3プロモデル(Jumbo MTN 3 PRO MODEL)
年数からしても仕方ないことですがシャフトにはポツポツと点錆が浮いていますし、メッキが施されていないシャフトの内側はさらに茶色く錆だらけです。今ではほとんど見かけなくなったプレシジョン(precision)FMシャフトで6.5が付いてました。

ウェッジにはS400一択

31年前のウェッジを復活 | ブリジストン ジャンボMTN3プロモデル(Jumbo MTN 3 PRO MODEL)

プラシーボ効果なのか?ウェッジにはなぜかS400

なぜS400だけがこんなに良いのか摩訶不思議で説明もつきませんが、ウェッジにはすこぶる相性が良いトゥルーテンパー社のダイナミックゴールド(Dynamic Gold)S-400です。[text type=marker color=pink]S200やS300、X100ではあかんのかとの声も聞こえてきそうですが、あかんのです![/text]ことウェッジに関してはS400に限ります。重柔なフィーリングで切り返しからヌルルンとしなる感じがゆっくりでタイミングが合う。自分の単なる思い込みかも知れませんが、実際に練習場で交互に打ち比べたらやっぱり違うから仕方ない。ですから当然今回もMTN3 PROMODELのPSとSにもS400をチョイス。

出来上がった仕様は以下の通りとなりました。
ピッチングサンドがロフト53度 ライ角62度 長さ35.25インチ 重さ470グラム バランスD2
サンドウェッジがロフト57度 ライ角62度 長さ34.75インチ 重さ480グラム バランスD3
ともにグリップはゴルフプライドのツアーベルベットラバーでバックライン無し。

練習場での使用感

31年前のウェッジを復活 | ブリジストン ジャンボMTN3プロモデル(Jumbo MTN 3 PRO MODEL)
使用感・・ まだ練習場でしか打っていませんが、特長として芯に当たりやすい。いろいろ適当に打ってみても比較的打点が散らばらずに集中してくれました。普段使用のミズノ T7ウェッジと比較すると、弾道は低め。スピンは激増。絶妙なグースのおかげかラインが出しやすく方向性も上々で距離感は低めの弾道なので出しやすい。全体的に想像していたよりかなり良かったです。競技とかコンペとかでないプライベートのラウンドには末永く使っていきたいと思える逸品になってくれました。豪快なショットなど期待出来ない一般アマチュアにとってパターとウェッジはスコアの生命線ですからね。

コースでの使用感

奈良の杜ゴルフクラブにて実戦投入
猛暑日の8月18日(日)、アコーディアグループの奈良の杜ゴルフクラブにて実際に使用してきました。やはりバウンスがしっかり効いてくれるおかげもあってやさしく簡単に打てる印象です。軌道の最下点を気にすることなく、アバウトで良いので方向性と距離感に集中できます。あと、やはりコースボールでも普通に打てば弾道は低めなので、より距離感が出しやすいと感じますし、低めの球筋でも2~3バウンド目でキュキュッと止まってくれます。あと、SWに関しても、開いて使えば私のような者でもフワッとした球も簡単に打てる点も素晴らしい。これから当分はウェッジのエースとしてこの二本を使ってゆきたいと思います。

MTN3って中古で数も豊富に出回っているのでとても安く購入できますから、熱心にゴルフをされてる方には是非おすすめしたいクラブです。ただ、その際には経年数から見ても[text type=marker color=yellow]危険なのでシャフト交換だけはお忘れなく[/text]。

このクラブ、当時の尾崎将司プロが設計に携わった、尾崎三兄弟のこだわりが詰まった。そんなストーリーを思い起こして想像しながらのラウンドというのも大変に感慨深いものです!

ゴルフ
M425 mtn3 ウェッジ ジャンボ スタジオウェッジ
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この記事を書いた人

西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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