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への字農法でつくる井戸水ヒノヒカリ | 奈良で無農薬米 西川健次
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中干し(土用干し)の真っ最中 | 出穂35日前

2017 8/05
お米づくり2017年
2017-07-262017-08-05
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干し過ぎない。稲をいたわる我が家の中干し

中干し(土用干し)の真っ最中 | 出穂35日前
B点の田んぼ
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中干し(土用干し)の真っ最中 | 出穂35日前
C点の田んぼ
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中干し(土用干し)の真っ最中 | 出穂35日前
D点の田んぼ

7月19日の土用入りより田んぼを乾かしています。8月6日まで干して、8月7日の立秋より再び水を入れる予定ですが、予想外に乾きが早い場合は様子を見て早めに水を入れます。我が家の田んぼは植え付けの間隔が広いため常に土まで太陽が届きます。ですから乾くのも早いです。
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この土用干しですが、我が家では稲に大きなダメージがないように土の表面が軽くヒビ割れる程度に抑えております。農家さんによってはパックリと大きなひび割れが入り、表面が真っ白になるまで干す人もおられますが、そうゆう人の田んぼは再び水を入れた後に下葉が枯れてしまっています。これは初期の水根が畑根に生え替わったところに大量の水を入れることによって畑根が根腐れしてしまっているものと考えられます。自然の植物である稲に対して人工的に極端なことをするのは良くないというのが私の考え方です。第一、稲が可哀そうだと思います。

まさに地獄に仏のありがたさ 友人って有難い

気温35.5度のなかで稗とり
連日35度を超える猛暑の中、ヒエとりに頑張ってくれるお母さん。そして息子の友人も一緒に頑張ってくれました。
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地獄に仏のありがたさ
そこに沢山の友人たちが応援に駆けつけてくれました!なんとありがたや、ありがたや。
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息子の友人たちがたくさん来てくれました
若い子の頭数のパワーってやっぱり凄い。またたく間に殆どのヒエが無くなりました。やっぱり持つべきものは・・友人。みんな本当にありがとう。
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サスケは暑い時は動けない

お米づくり2017年
中干し 土用干し
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西川 健次のアバター 西川 健次

奈良県橿原市から大和郡山市の農家に婿養子に来て36年、色々と失敗もありながら、試行錯誤の上ようやくそこそこ納得できるお米が収穫出来るようになりました。なにぶん手作業が多くて、たくさんは作れないから、規模を小さくしてでも食味と安全性重視でやってます。食べてくれた人に「旨い!」と言っていただくのが何よりのやり甲斐であり、喜びです。

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西川健次
兼業農家だからこそできる採算度外視のお米づくりに挑戦中。
収穫量にはいっさいこだわらない。安全性と食味だけを追求した稲作です。しかし、近年の猛暑にとことん疲弊し毎年のごとく今年限りでやめようと思い悩むも、秋の収穫を終えて買ってくれたお客さんの「おいしい」の一言に再びやる気がみなぎる61歳。ただシニアの夫婦二人だけで取組む零細農業なので、ほんの少ししか収穫できませんが、ご縁があればぜひご賞味下さい。ごはん好きな人にこそ食べてもらいたいお米です。
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