西川 健次– Author –
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田植え後一ヶ月でこれだけの違い、への字農法と従来農法
最近の暑さには少し参りながらも、お母さんともども休みの度の草取り頑張ってます! 今回は植えてから一ヶ月が経過したお隣さんの田んぼとの比較。同じ品種で同じ水、ほぼ同時期に田植えもしましたが、稲作方法の違いでこれだけの差がついてます。とても同... -
米づくりは植えてからが大変、大変
自分の会社関係の人やら知り合いの人やら、農業をしていない人から毎年言われること。「そろそろ田植えちゃうん?大変やけど頑張ってや!」「稲刈りもう終わった?やれやれやな。」って、稲作って田植えして稲刈りしたら終わりみたいな。周りの人らからす... -
平成30年の田植え
今年も本当に良い苗ができてくれました。「苗半作」という言葉があるように、今年の稲作の約半分は成功と言えます。田植え機に苗を積んで田んぼへ出発です。 待ってました、理想的な出穂75日前のタイミング 「への字稲作技術」の提唱者である井原豊氏によ... -
生後四ヶ月を迎えたフレブルパピー こてつ | 水飲み皿で水遊び
お兄ちゃん(ボクサー犬)と共用の水飲み皿ですが、暑い日にはコテツの水遊び場へと早変わり。心配そうに周りをうろつくお兄ちゃんですが、ますます可愛くなってきたコテツの仕草にはみんなが癒されます。ますます活発なコテツを優しく見守るサスケも偉く... -
稲作最大のロマンを感じる | 種もみの浸水と苗つくり
自分がお米作りをしていてもっともロマンを感じる点、それがこの種もみの爆発的な成長性。この写真の通り農協さんから購入したヒノヒカリの種籾1袋3Kgを三袋。合計でたったの9Kgしかないモミが約五ヶ月後の秋には約3000Kgのモミをつけてくれるなんて、なん...