籾の漬浸(ししん)
4月12日、農協さんから購入したヒノヒカリの種籾を水に浸けました。

籾の漬浸(ししん)
これは一般的に約10度の水に10日間くらい浸けて、籾を目覚めさせる作業です。この作業によって籾は発芽する準備をはじめます。
うちの場合は金魚用のブクブクで酸素を補給しながら半月くらい浸けて完全に発芽させます。籾まきと同時に発芽している状態となります。